日干番茶とは

中谷武司協会で販売しているお茶 

 
中谷武司協会では2種類のお茶を販売しています。
ほうじ茶と日干番茶です。

2種類とも度会郡度会町で60年以育てられてきた茶の古木から製造されています。
 
お茶を作っているのは中村茶園というお茶農家さんです。
無肥料、無農薬でお茶の栽培をしています。

茶畑には雑草も生えているし、虫たちもたくさんいます。
 
中村茶園は有機JISの認証を取得しています。
有機JISは規格が厳格なため、中谷武司協会が中村製茶から茶葉を仕入れ、商品に有機JISの認証を添付するには、多大な金額と労力と時間が必要になります。

中谷武司協会が販売するお茶の量は多くはありません。
 
体によいものを廉価でお出しするには、有機JIS取得の労力、時間、お金を商品金額に上乗せしていては、無理な部分があります。

そのため、中谷武司協会で販売しているお茶に有機JISの印がございません。
自然栽培である、という印もついていません。

その点をご理解ください。

日干番茶について 

 
1番茶、2番茶を摘んで以降、新たに出てきた芽を刈ったものが番茶になります。
2019年(令和元年)の番茶は7月25日に刈られました。
刈って2時間以内に工場で蒸されます。
 
冬の農閑期、藁で筵を織るのは、農家の嫁の仕事でした。ていねいに織られた地元の筵に、蒸したばかりのお茶を広げます。

筵は程よい厚みで、蒸気を逃がし、強すぎる太陽の光を受け止めて全体に広げる役目をしています。

「国産の筵に広げて天日で干す」機械で乾燥させる番茶は多くのお茶屋さんが製造しています。中谷武司協会は少量生産ならではのささやかなこだわりで、日干番茶をお届けします。
 
2日間ほど天日に晒すと、カリカリに乾きます。自然栽培のお茶なので、刈り取り時にお茶以外の植物や、虫が入っています。

袋詰めの前に、それらを手で取り除く作業をします。
 
異物の取り除きは合計4回、目視で行います。
虫、植物、どこかから飛んできた寒冷紗の繊維などが入っていることもあります。

無菌の工場で生産されたものではありませんので、完全無欠のものをお届けすることは不可能です。
虫なども自然の一部と、ご理解いただける方のみご購入ください。

おいしい番茶の作り方

 
日干番茶は煮だして作ります。
暖かくても、冷たくてもおいしく召し上がれます。

分量は、水500mlに対して茶葉10グラム程度を使用します。
大体の目安は、両手に軽く1杯分くらい。
 
1, 湯が湧いたら、茶葉を入れ、再沸騰してから中火で5分煮ます。この時、茶葉が浮いているので軽く箸などで沈めましょう。かき混ぜるとお茶が濁るので、決してかき混ぜないで。あくまでの軽く沈める程度に。

2, 5分経ったら火を消して、そのまま5分置きます。
 
3, 茶こしで葉を濾して、急須などに入れます。冷たいお茶の場合は、濾してから冷めるまでおき、冷めてから冷蔵庫に入れましょう。

※茶葉の量や煮出す時間は、大体の目安です。ご自分の好みに応じて、調整してください。
 
2Lのお湯で煮だす場合は、30グラム程度の茶葉で大丈夫です。

番茶の葉は、煮だした後も葉っぱになるだけなので、煎茶などと比べて、茶葉の処分が楽です。

購入はこちらから

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日干番茶50g 540円(税込)

 

約2Lから3Lのお茶を作ることができます。

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日干番茶100g 864円(税込)

 

約4Lから6Lのお茶を作ることができます。